英詩研究会10年の歩み (2012 – 2023) *2023年からは研究発表名を記載。
参加人数7人で初開催。研究発表2件。
🍃第2回(2013年3月8日) 会場:東京大学
研究発表2件。シンポジウム「ロマン主義と健康」
🍃第3回(2013年7月30日) 会場:大妻女子大学
研究発表2件。講演 佐藤亨(青山学院大学)「北アイルランド――アイルランドのなかの英国、英国のなかのアイルランド」
🍃第4回(2014年3月28日)会場:東京大学
研究発表2件。シンポジウム「詩とメディア」
🍃第5回(2014年8月26日)会場:東京大学
研究発表2件。講演 高橋睦郎 「詩って何だろう?」
🍃第6回(2015年3月17日)会場:東京大学
研究発表2件。ワークショップ「英詩研究、これからどうなる?
これからどうする?」
🍃第7回(2015年8月25日)会場:東京大学
研究発表2件。シンポジウム 「モダニズムにおける人間とその「外部」:イェイツ、スティーヴンズの詩からジョイスの小説、ベケットの演劇まで」
🍃第8回(2016年3月19日)会場:東京大学
研究発表1件。シンポジウム「漱石と英文学:悪と美をめぐる諸問題」
🍃第9回(2016年9月11日)会場:法政大学
研究発表2件。小池昌代ワークショップ
🍃第10回(2017年2月28日)会場:東京大学
ワークショップ「詩の修論・博論をどう書くか」
講演Prof. George Hughes Lecture ‘ “Eloisa to Abelard” – Alexander Pope’
🍃第11回(2017年9月2日)会場:東京大学
研究発表2件。島田雅彦講演と討議「ご本人も参加しての徹底討議〈島田雅彦と詩〉」
🍃第12回(2018年3月26日)会場:アカデミー茗台
研究発表2件。ワークショップ 「現代詩を読もう」
🍃第13回(2018年9月15日)会場:アカデミー音羽
研究発表2件。ワークショップ「パウンド詩を読む」
🍃第14回(2019年3月25日)会場:アカデミー音羽
研究発表3件。講演:渡邊信二(山梨英和大学)「多彩なパウンドの詩とその一貫性(ヨーロッパ編)」
🍃第15回(2019年3月29日)会場:アカデミー千石
研究発表2件。詩の読書会「ディキンスン、ポール・オースター、ディラン・トマス」
🍃第16回(2020年3月29日)オンライン
新型コロナウィルス感染拡大のためオンライン読書会に変更。
🍃第17回(2020年9月5日)オンライン
研究発表1件。詩の読書会「ミュリエル・ルーカイザー、トマス・ハーディ」
🍃第18回(2021年3月28日)オンライン
ワークショップ「初めてのルイーズ・グリュック」
🍃第19回(2021年9月12日)オンライン
研究発表2件。シンポジウム「Careの向こうへ」
🍃第20回(2022年3月27日)オンライン
研究発表1件。講演 野中美峰(ウィートン大)「現代のアメリカ散文詩―シュール、コミック、寓話」。シンポジウム 〈散文詩とは何か—ドイツ・
ロマン派から20世紀アメリカ詩まで〉
🍃第21回(2022年9月17日)会場:東京大学&オンライン
講演 マーサ・ナカムラ「詩の語り手について―能と神謡(ユーカラ)」
🍃第22回(2023年3月26日)会場:東京大学&オンライン
・研究発表1
発表者 坂本晃平(京都大学)
「引用される女の声と簒奪される主体について——『アモレッティ』研究」
・研究発表2
発表者 芦部美和子(一橋大学大学院)、佐藤泰人(東洋大学)
・ワークショップ
「詩から詩へーーNan Shepherd, In the Cairngorms and The Living Mountain」
講師 田中裕希「英詩を書いてみよう!」
🍃第23回(2023年9月17日)会場:東京大学&オンライン
・中間発表
発表者 内藤瑠梨(東京藝術大学大学院)
「詩作品の音楽化から見えてくるものーパーシー・シェリーの抒情詩と後世のイギリス歌曲に着目してー」
・インタビュー
「世界と溶け込む身体、アメリカ詩を巡って」
講師:佐峰存